前回のワクチン接種の際に受領した証明書に、2回目の接種日が記載されていますから、動物病院を訪ね2回目の接種を受けましょう。
子犬にとって寄生虫は大敵です。親元で駆虫済みと説明されていても、完全に駆除されていない事があります。
ワクチン接種の際に獣医さんに便を検査してもらい、その結果が陽性であれば駆虫を行いましょう。
健康な犬の皮膚は、張りがありピンク色をしています。
健康状態が悪化すると皮膚にしまりがなく、フケがでたり、脱毛したり、色が黒くなったりします。
犬が体をかゆがってかく場合は外部寄生虫の感染が考えられます。
ノミ、ダニなどの外部寄生虫は目で見えますから日常の手入れの時によく観察しましょう。
カイセンやアカラスが寄生している場合は、獣医さんに相談して適切な治療を受けてください。
真菌によって起る真菌症は悪性の皮膚病ですから、獣医さんに見せ適切な治療を受けましょう。
参考ページ
ペット飼育百科・ジステンパー
ペット飼育百科・パルボウィルス